2011/05/31

「過干渉」

「それを決めるのはあなたですか?」

「それを決めるのはその人自身です」

人は他人に干渉し過ぎます。
決定権は他人や家族にはありません。


その人の決定権はその人にあります。

相手を信じることです。 

うまくできている世の中(ユニバース)

子育てをしていると、昔僕を育てた父母のことを考えます。
なぜあのときあのようにしたのか。 
なぜあのときあのようにしなかったのか。

人は祖先から生を受け継ぎ、
そういった人間形成を進めていくための反復履修作業をしているのかもしれません。

いろんな体験や物事で今はわからなくても、後から振り返って理解するときってありますよね。
「あれはあれで必要な経験だったんだ・・」とか。

そういう見方をしてみても、この世はとてもうまくできているんだと思います。




2011/05/26

独善的だと

「独善的」にならないほうがいいよ・・

「独善的」になると『かなり負ける』からね 

2011/05/25

支える人「陰」の存在。

僕はいろんなことにチャレンジする過程で、
「支えてる人」に感心するんです。

目でみると表世界で目立つ人に注目がいきますが、 
「陰と陽の関係」で考えると、目立って活動する人、
つまり「陽」の存在に対して、支える人「陰」の存在があります。

僕にとって生活活動全体の「陰」の存在は妻になります。
しっかりとした支えがあるから、チャレンジを続けられるんです。

心を広げてみると、以前みえていなかった存在がみえてきます。
それは自分たちのことだけでなく、世の中のいろんなもの、いろんな存在がみえてきます。


「相手の足跡をみてみる」


世間には「ウソ」や「矛盾」がたくさんある。
言葉ではなく相手(人や企業)の歩んだ足跡をみてみるといい。

「言葉」ではどうとでもいえるが、「足跡」にその人自身がでているから。