よくある悩みに、【問題者の履き違い】がある。
以前、ある年配の方から、相談を受けました。
(※私は通年、相談に応じているわけではありません。念のため)
(...中略)
「娘が3回も離婚していて、不安なんです」
そうですかぁ。
ですが、離婚されているのはあなたではないですよね?
「娘です」
では、娘さんにとっての問題ですね。
「わたしはただ、心配かけるな!といいたいんです」
心配されているのはあなたですね?
「そうです。(わたしです)」
じゃあ、それは”あなたにとっての問題”ですね。
(以下省略)
相手の問題は相手の問題です。
相手の問題を自分の問題にしてしまうと、相手との関係が
ギクシャクしてしまいます。
まず自分自身が豊かな気持ちになって、
相手を支えてあげられればよいのではないでしょうか。
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