2011/10/01

2008年のはじめ、僕は「死」を考えていた。

2008年のはじめ、僕は”死”を考えていた。

長年続いた主要な人間関係に嫌気がさし、今までの人生を悔いた。
本人達と直に会い、相手と”刺し違える”ことを考えていた。

いざ決行を考えていたとき、自分の人生に”やり残し”があることに気付いた。
今まで笑顔で一緒に歩んでくれた”妻”へ感謝を込めて恩返しをしたかった。

それから”死”の決行、”当人たちへの刺し違い”はやめにして、”妻”への感謝活動をはじめた。
人生が大きく、ダイナミックに変わりはじめた。

僕の”ほんとうの人生”がスタートした。

聖孝

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