2011/10/16

そして、ぼくは幸せを知りはじめた。

”乏しい”を投げ続けてきた”ふるさとの人”を手離した。

するとぼくは、
”妻”を大切にできるできるようになった。
(のちに子供を授かった)

”社会”を大切にできるようになった。

大切なものの優先順位が入れ替った。

生きている感じがしてきた。

ぼくの”人生”がスタートした。


”乏しい”を繕っていた日々は、空しかった。
さみしかった。 苦しかった。

そして、繕う日々は無くなった。


「ぼくは、只、ぼくでいい」

そして、ぼくは幸せを知りはじめた。

聖孝



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